実践

収益物件の内見チェックリスト|確認すべき30項目

2026年4月 | WorthEdge編集部

収益物件の内見は、物件の実態を自分の目で確かめる最重要ステップです。資料やネット情報だけでは分からない問題点を発見できます。以下の30項目をプリントアウトして内見に持参しましょう。

建物外観・共用部

  • 外壁のひび割れ・タイル浮き・雨染みの有無
  • 屋上・バルコニーの防水状態
  • 共用廊下・階段の清潔さ・照明の状態
  • エントランスの施錠設備・管理状態
  • エレベーターの有無と状態(一棟物件の場合)
  • ゴミ置き場の管理状態

室内・設備

  • 水回り(キッチン・浴室・トイレ)の状態と年式
  • 給湯器の設置年(10年以上は要交換検討)
  • 床・壁・天井の傷み・カビの有無
  • エアコンの有無と状態
  • 窓サッシの状態・結露の跡
  • 収納の広さと使いやすさ

建物・構造

  • 建築年(新耐震基準:1981年6月以降)
  • 構造(木造・軽量鉄骨・RC等)
  • 過去の大規模修繕の実施履歴
  • 修繕積立金の積立状況(管理組合の議事録で確認)
  • 耐震診断の有無と結果

立地・周辺環境

  • 最寄り駅までの実際の徒歩時間(地図ではなく実測)
  • スーパー・コンビニ・病院などの生活利便施設
  • 周辺の競合賃貸物件の数と条件
  • 騒音・振動・臭気の有無(昼と夜で確認)
  • 日当たり・通風の状態

入居者・管理状況

  • 現在の入居率と空室期間
  • 入居者の属性(学生・単身・ファミリー等)
  • 管理会社の評判・対応速度
  • 家賃の滞納履歴の有無
  • 過去3年間の退去者数・退去理由

内見時に必ず持参するもの

スマートフォン(写真・動画撮影用)
メジャー(部屋のサイズ確認)
このチェックリスト(印刷して持参)
懐中電灯(暗い箇所の確認)
磁石(鉄骨・RC構造の確認)
ノートとペン(気づきのメモ)

内見後にやること

  1. 写真・動画を見直し、気になる点を整理する
  2. 収支シミュレーション(実質利回り・キャッシュフロー)を計算する
  3. 複数の物件と比較検討する(1件だけ見て即決しない)
  4. 融資の打診を金融機関に行う
  5. 購入意思があれば買付証明書を提出する

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