物件選び

区分マンション vs 一棟アパート|どちらが有利か徹底比較

2026年4月 | WorthEdge編集部

区分マンションと一棟アパートの違い

区分マンションとは、マンションの1室だけを購入して賃貸に出す投資法です。一方、一棟アパート(一棟マンション)は建物ごと購入し、複数の部屋を一括で賃貸経営する方法です。それぞれ特性が異なるため、自分の目標・資金・管理能力に合わせて選ぶことが重要です。

比較表

比較項目区分マンション一棟アパート
初期投資額低い(300万〜数千万)高い(3,000万〜)
表面利回り目安3〜6%(都心)6〜10%(郊外)
空室リスク高い(1室=0か100%)低い(複数室で分散)
土地保有なし(共有持分のみ)あり(資産性高い)
管理の手間少ない(管理組合が共用部管理)多い(建物全体を自己管理)
修繕コスト修繕積立金で一部対応全額オーナー負担
融資のしやすさ比較的通りやすい規模が大きく審査が慎重
売却のしやすさ高い(個人投資家が買える)低い(買い手が限られる)
スケール拡大1棟ずつ買い増し可能1棟で多室、規模拡大しやすい

区分マンションが向いている人

  • 自己資金が少なく、小規模から始めたい
  • 管理に時間をかけたくない(本業が忙しいサラリーマン)
  • 都心・駅近物件の資産性を重視したい
  • まず1室経験してから拡大を検討したい初心者

一棟アパートが向いている人

  • 安定したキャッシュフローを重視する(複数室で空室リスク分散)
  • 土地込みで資産を持ちたい(相続対策含む)
  • 将来的に本格的な不動産経営をしたい
  • 自己資金が十分あり(1,000万円以上)、融資も通る属性がある

初心者への推奨

多くの専門家は初心者に区分マンションから始めることを推奨しています。理由は次の3つです。

  1. 少ない自己資金で始められ、失敗しても損失額が限定的
  2. 管理会社に任せれば実務負荷が少なく、本業と両立しやすい
  3. 1棟目の経験で賃貸経営・融資・税務の知識を積んでから一棟に移行できる

WorthEdgeで区分・一棟を両方比較する

区分マンション・一棟アパート・一棟マンションを同じプラットフォームで比較できます。

無料で物件を探す