2026年4月 | WorthEdge編集部
不動産投資ローンの金利・融資期間・融資割合(LTV)は、金融機関によって大きく異なります。同じ物件・同じ申込人でも、ある銀行では「金利1.8%・30年・フルローン」が出る一方、別の銀行では「金利2.5%・20年・8割融資」にしかならないことがあります。
この差は毎月の返済額に数万円、総返済額に数百万円の影響を与えます。にもかかわらず、多くの投資家が1〜2行にしか申し込まず、最初に通った条件で契約してしまっています。
複数の金融機関に同時に申込むことで:
不動産投資ローンを扱う金融機関には主に以下の種類があります。それぞれ審査基準と融資スタンスが異なります。
| 金融機関の種類 | 特徴 | 金利目安 |
|---|---|---|
| 都市銀行(メガバンク) | 審査厳格・属性重視・低金利 | 1.5〜2.0% |
| 地方銀行 | 地域密着・物件評価重視 | 1.8〜2.5% |
| 信用金庫・信用組合 | 融通が利く・地域限定 | 2.0〜3.0% |
| ノンバンク・不動産投資専門ローン | 審査通りやすい・高金利 | 3.0〜5.0% |
まずは複数の金融機関に事前審査(仮審査)を申し込みます。事前審査は信用情報への照会が少なく、本審査より気軽に申し込めます。3〜5行に同時申込するのが一般的です。
事前審査の結果が出たら、金利・融資期間・保証料・事務手数料を含めた実質的なコストで比較します。表面金利だけでなく、総返済額で比較することが重要です。
本審査は信用情報機関への照会が記録されるため、本審査は最も条件の良い1〜2行に絞るのが原則です。多数の本審査申込は審査に悪影響を与える可能性があります。
従来、複数の金融機関への申込は各行に個別に出向いたり、書類を何度も用意したりと非常に手間がかかりました。
WorthEdgeでは1回の融資申請フォーム入力で、複数の金融機関に同時に打診できます。各金融機関からのオファーが届いたら、金利・期間・条件を並べて比較し、最も有利なものを選ぶだけです。